所用の帰りにばら公園に立ち寄ってみました。
咲き始めでつぼみのほうが多い状態です。
このまま晴天が続けば、来週5月20日にばら祭りが開催されるのにあわせてよく咲いてるのではないでしょうか。
よく咲いてる場所を切り撮ってみました(^ ^)
新緑は鮮やかです。
ばら祭りは今年で半世紀、50年を迎えるそうです(^ ^)
第50回福山ばら祭2017
所用の帰りにばら公園に立ち寄ってみました。
咲き始めでつぼみのほうが多い状態です。
このまま晴天が続けば、来週5月20日にばら祭りが開催されるのにあわせてよく咲いてるのではないでしょうか。
よく咲いてる場所を切り撮ってみました(^ ^)
新緑は鮮やかです。
ばら祭りは今年で半世紀、50年を迎えるそうです(^ ^)
第50回福山ばら祭2017
連休まんなかのこの日はふくやま美術館へ。
先月facebookでみかけてぜひとも行きたかった篠山紀信写真展へと。
「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」
写真家・篠山紀信(1940-)は、1950年代後半からその活動をスタートさせ、現在に至るまで、時代のトップを走り続けています。本展はその篠山の強調する「写真力」をあらためて世に問う大規模な個展であります。
写真生活50年を迎えた2011年は篠山にとって大きな転換期となりました。東日本大震災を撮影した写真集「ATOKATA」と、篠山の原点となった1960年代の作品をまとめた「THE SIXTIES by KISHIN」という2冊の重要な写真集が刊行され、第2の原点ともいうべき重要なタイミングとなったのです。2012年、熊本市現代美術館での開催を皮切りに全国巡回を開始した本展は、写真展の常識を塗り替える破格のスケールが話題となりました。過去50年間に撮影してきたジョン・レノンとオノ・ヨーコ、山口百恵らの有名人のポートレートをダイナミックにひきのばすなど、「GOD」(鬼籍に入られた人々)、「STAR」(すべての人々に知られる有名人)、「SPECTACLE」(私たちを異次元に連れ出す夢の世界)、「BODY」(裸の肉体)、「ACCIDENTS」(東日本大震災で被災された人々の肖像)の5つのセクションに分けて紹介しています。
圧倒的な迫力をもつ本展は、「日本が歩んできた時代を、日本人の自信、すごさを共有したい」という篠山紀信のメッセージを体感できるまたとない機会となるでしょう。
会 期:2017年4月8日(土)~6月11日(日)
休 館 日:月曜日 *5月1日(月)は開館
開館時間:午前9時30分~午後5時
※ただし6月2日(金)、3(土)、9(金)、10(土)は午後7時まで観 覧 料:一般1,000円(800円) 高校生以下無料 *( )内は前売りまたは20名以上の団体料金
※前売り券は、ふくやま美術館ミュージアムショップ、JR福山駅観光案内所などで2017年4月7日(金)まで販売。
※前売り券販売所は、ふくやま美術館ホームページまたはふくやま美術館にお問い合わせください。
「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」 - 福山市ホームページより引用
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/86915.html
オノ・ヨーコとジョン・レノンの写真横に篠山紀信氏直筆のサイン。
展覧会タイトル「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」
パンフレットによると、「GOD」(鬼籍に入られた人々)、「STAR」(すべての人々に知られる有名人)、「SPECTACLE」(私たちを異次元に連れ出す夢の世界)、「BODY」(裸の肉体)、「ACCIDENTS」(東日本大震災で被災された人々の肖像)の5つのセクションに分けて紹介とあります。
人物写真のみが展示され、風景、静物は一枚もありません。
みたことのある写真もあればはじめての写真もあり、壁面いっぱいの人物の「表情」に圧倒されます。「このサイズだからこそより伝わる」というのが感じられる写真ばかりです。
知り合いのカメラマンに「写真と絵の違いはそのときの一瞬の表情をいかに描写できるかにかかってる」と教えてもらったのを思い出しました。
「写真の神様」に愛された写真家の作品、写真を撮ることに興味がないひとも必見です。
2017年のGWは長いところだと9連休、カレンダーどおりのところで土曜日が休みなら5連休とお出かけしやすい日並びのようです。
福山から岡山方面にお出かけするなら「吉備之国くまなくおでかけパス(岡山・尾道おでかけパス)」を使えばとてもお得です。
福山駅から岡山駅へ山陽本線で行くと片道970円、往復だと1940円で途中下車無効ですが、「吉備之国くまなくおでかけパス」だとその日に限り1950円で岡山福山エリア自由周遊区間は乗り降り自由。
たとえば福山から倉敷に行って美観地区に行ったあと岡山駅へ移動して後楽園へ。
そのあとに尾道に寄ってから帰るというようなことも可能です。
山陽本線の区間は西は糸崎(広島県三原市)、東は三石(岡山県備前市)。
岡山県北だと新見とか津山、岡山県南だと児島(岡山県倉敷市)、宇野(岡山県玉野市)。
うまく使えば普段は候補に入れ難いとこに行けるのがこの切符のいいところです。
今回は福山から宇野へ行き、ラーメンを食べて「宇野のチヌ」をみたあと岡山で下車して友人とひさしぶりに会って飲み会をしたあと福山へ。
岡山県玉野市宇野の萬福軒の「たまげたラーメン」750円。
瀬戸内芸術祭で話題になっていた「宇野のチヌ」
岡山駅で下車。
通常料金だと
福山駅-宇野駅 1,660円
宇野駅-岡山駅 580円
岡山駅-福山駅 970円
合計 3,210円
「吉備之国くまなくおでかけパス」だと
1,950円
おトク額 1,260円
切符と同時にイオンモール岡山やドトール等で使えるクーポンも発行されるので飲食やお買い物もおトクになります。
三井アウトレットパーク倉敷とアリオ倉敷ではおでかけパスを総合案内所で呈示すると特典の引換えができます。
入手方法はみどりの窓口で使用日を伝えて購入します。
当日は買えないのでそこが注意点。
乗車できる列車は基本的に在来線。新幹線等は別途特急券が必要です。
発売期間は平成29年3月13日~平成29年9月29日。
乗車日の1ヶ月前から1日前までの発売。
利用当日の発売はなし。
利用期間
平成29年4月1日~平成29年9月30日。
おとな 1,950円 / こども 510円
前日までに行きたい場所をリストアップして時刻表を検索、うまく予定をたてればリーズナブルな旅になることうけあいです(^ ^)
詳しくはJR西日本の下記URLでご確認を。
吉備之国くまなくおでかけパス(H29年度上期)│トクトクきっぷ:JRおでかけネット
水呑町の宝楽(ほうらく)にて昼食。
レバー定 610円ナリ。
田尻町の杏畑を訪れた客人に「お昼どうしよう?」といわれてコチラへご案内。
ここの炒め物はレバー、鳥、豚が選べます。(値段はそれぞれ違う)
高温で炒められてシャキッとした野菜とレバーに独自の黒っぽいタレが相性抜群。
鞆方面に来られるならおすすめの中華屋さんです(^ ^)
松永町の竹野食堂にて昼食。
チキトリ定食 690円ナリ。
ここは以前から気になっていたとこで今回初めて入店しました。
チキトリ定食は人気NO1。チキンカツと鶏の唐揚げのセットです。
けっこうなボリューム!
ここのごはんはコレで普通なのですが他店とくらべてあきらかにボリュームあります。
大盛りにしなくてヨカッタです(^ ^;
ここのお店はリーズナブルにガッツリ食べれますね~(^ ^)
竹野食堂ブログ
饂飩屋康平衛(うどんやこうべえ)にて昼食。
かまあげ 1.5倍 600円ナリ。
いつも注文時に2倍にしようかどうか悩みます(^ ^;
ここのつゆは混合節のつけつゆ。
専門店ならではのシンプルなおいしさの釜揚げうどんです。
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